CSN＆Y、1969年の貴重な未発表ライヴ音源が今ここに！

デヴィッド・クロスビー、スティヴン・スティルス、グラハム・ナッシュ、そしてニール・ヤング。1970年以降のロック・シーンに多大なる影響を与えた歴史的グループ、CSN＆Y！

彼らの歴史的傑作『DEJA VU』を発表する前年、彼らが4人組として活動を始めた1969年の貴重な未発表ライヴ・パフォーマンス音源が、今ここにヴェールを脱ぐ…！

●元バーズのデヴィッド・クロスビー、元バッファロー・スプリングフィールドのスティヴン・スティルス、元ホリーズのグラハム・ナッシュからなるクロスビー、スティルス＆ナッシュというスーパー・グループにニール・ヤングという才能が加わり、4人の個性が絶妙に溶け合いながら至高のサウンドを鳴り響かせる伝説のグループ、クロスビー、スティルス、ナッシュ＆ヤング。

●69年8月に開催された歴史的音楽イベント、ウッドストックのステージで圧倒的なパフォーマンスを披露した彼らは、その後ツアーを続けながら、クロスビー、スティルス、ナッシュ＆ヤングとしてのデビュー作であり、音楽史にその名を刻む金字塔的傑作『DEJA VU』のための楽曲制作を進めていく。そのツアー初期となる1969年9月20日にニューヨークの歴史的会場、フィルモア・イーストで行われた彼らのパフォーマンスを収録した貴重な未発表ライヴ・アルバムが、ここに登場する！

●新たに発掘されたフィルモア・イースト公演の模様を収録したマルチ・トラック・レコーディング音源をベースに、スティヴン・スティルスとニール・ヤングの二人によってサンセット・スタジオにて丹念にレストアされミックスが施され、 ここに公式音源となってリリースされるこの『LIVE AT FILLMORE EAST, 1969』。アコースティック・セットとエレクトリック・セットの2つのパフォーマンスを収録し、「Suite: Judy Blues Eyes」や「Our House」、 「I've Loved Her So Long」といったヒット曲を網羅するこの未発表ライヴ・アルバムは、まさに歴史的傑作が生まれる前夜となる彼らの姿を生々しく捉えた、歴史的文献ともいうべき貴重な作品となる。

※解説付

＜収録内容＞
1. Suite: Judy Blue Eyes (Live at Fillmore East, 1969) / 組曲：青い眼のジュディ
2. Blackbird (Live at Fillmore East, 1969) / ブラックバード
3. Helplessly Hoping (Live at Fillmore East, 1969) / どうにもならない望み
4. Guinnevere (Live at Fillmore East, 1969) / グウィニヴィア
5. Lady of the Island (Live at Fillmore East, 1969) / 島の女
6. Go Back Home (Live at Fillmore East, 1969) / ゴー・バック・ホーム
7. On the Way Home (Live at Fillmore East, 1969) / オン・ザ・ウェイ・ホーム
8. 4+20 (Live at Fillmore East, 1969) / 4+20
9. Our House (Live at Fillmore East, 1969) / 僕達の家
10. I've Loved Her So Long (Live at Fillmore East, 1969) / 愛し続けていたのに
11. You Don't Have to Cry (Live at Fillmore East, 1969) / 泣くことはないよ
12. Long Time Gone (Live at Fillmore East, 1969) / ロング・タイム・ゴーン
13. Wooden Ships (Live at Fillmore East, 1969) / 木の舟
14. Bluebird Revisited / ブラックバード・リヴィジテッド
15. Sea of Madness (Live at Fillmore East, 1969) / 狂気の海
16. Down By the River (Live at Fillmore East, 1969) / ダウン・バイ・ザ・リヴァー
17. Find the Cost of Freedom (Live at Fillmore East, 1969) / 自由の値

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